ハウジング　エル子ちゃんのお薬製作所

こんにちわんわん、みくるんです
むしむしする日が続いていますね
冷たい飲み物ばかり飲んでしまいます(๑-﹏-๑)

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そういえば湿っぽいイメージな地下ですけれど、夏はメッチャ涼しく快適に過ごせるようです💛
暑い夏、こんなお家はいかがでしょう❔

とある場所の地下にある『エル子ちゃん研究所』
またの名を『エル子ちゃんのお薬製作所』
エル子ちゃん達と一緒に涼みませんか💗

ここ「エル子ちゃんのお薬製作所」では元気なエル子ちゃんの面接、そしてお薬作成を行っているのです₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎♡

【エル子ちゃんのお薬製作所】

これで何件目だろう・・・がっくりと落ち込む私の耳に飛び込んできたのは、エル子の飲み薬高騰中のニュースだった
なんでもエルフの飲み薬よりも絶大な効果があると大人気らしい

偶然にも目の前にある電柱にはこんな張り紙が

凄く怪しい・・・怪しいんだけど他にいい仕事ないし・・・お腹すいたし・・・行ってみようかな
お腹から鳴り響く
ぐぅ～
という音に後押しされた私は電柱に貼り付けてある紙を剥がし、スカートのポケットにしまい込んだ（だめですよ～、勝手に剥がしちゃ～）

アズラン林道○△○ー□
紙に書いてある住所に行くと、そこには

と書かれていた・・・。

「えええええ、嘘おぉぉぉ」
ぐぅぅぅぅぅ
先程より大きく鳴り響くお腹
「電車賃足りるかな・・・」

これが私と『エル子ちゃんお薬製作所』の出会いだったのです・・・まだ出会ってないけど・・・。

「エル子ちゃん面接会場はこちらになりますよ。その扉から中に入ってくださいね★大丈夫！怖いことなんてありませんから。私、かしわぎを信じて扉の中にどうぞ～
面接に合格したエル子ちゃんには、井戸の中にある本部におはいりください。ここでお薬の製造を手伝ってもらいますね」

「えっ、本を読むのは苦手だから心配？？
大丈夫！難しい本を読む必要なんてないですよ
さあ、エル子ちゃん達はお部屋の奥に進んでくださいね～
あちらでお薬作成のお手伝いお願いします」

「その機械ですか？
これはですね、新しく購入したばかりの高性能な装置で、エル子ちゃん汁・・・いえ（げふげふげふ）
エル子ちゃんの飲み薬を蒸留できるんです
『ちょっと高価なエル子ちゃん印の粉薬』を開発中なんですよ★
な、なんですか・・・その目は
けっして危ない薬ではないです！
（うん、危なくないはず・・・まあ飲む人によってはトリップできる可能性も・・・げふげふ）

あ、エル子ちゃ～ん！こっちこっち
こっちにきてくださいね～～」

「そこにいるエル子頭（ガシラ）のツユクサさんが、これからのお仕事を説明してくれます
大丈夫すぐに慣れますよ！簡単なお仕事ですから」

さてさて、次のエル子ちゃんを探すために求人誌に募集をださないと

はぁはぁ、やっとたどり着いた・・・。
「あ、私・・・エル子です・・・面接・・・お願いします・・・」

「おおお、エル子ちゃんいらっしゃ～い。大丈夫！性別変更でエル子になった人でも我社はエル子と認めます！安心してお仕事してくださいね★エル子ちゃん一丁、面接に入りま～す」

END

みくるんハウス

シュネーバル

みくるん、そのチラシは何？

みくるん

新しいお店ができたみたいだよ★エル子のあんまん屋さんだって～

シュネーバル

エル子のあんまん？？なんだそれ？

みくるん

あれ？シュネちん知らないの？？近所にエル子がお胸に入れた、使用済みのあんまんを買い取ってくれるお店ができたんだよ～

シュネーバル

お胸・・・あんまん・・・入れてるのか？

みくるん

シュネちんは入れてないの？？お胸サイズの素敵なあんまん教えてあげるよ～

シュネーバル

教えなくていい！！それとあんまんは食べるものだ！胸に入れちゃだめ！

みくるん

高く売れるのになぁ～。じゃこれシュネちんにあげるから食べてね★

シュネーバル

みくるん、胸からあんまん取り出すな！私にたべさせるな！！

みくるん

仕方ない・・・みくるんが自分で食べるよ・・・パクっ、ほむほむほむ

シュネーバル

・・・少しなら食べてあげてもいいかな・・・。

みくるん

じゃ、半分ずつね★美味しいね～、みくるんのお胸まん♪

シュネーバル

う・・・うん・・・美味しい・・・///

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