みくるんです◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡
先日、職場に蜂🐝が飛び込んで来ました💧
ブンブンと飛び回る蜂・・・。
殺虫剤を使うと攻撃してくる危険があるらしく、使用できずに追い出すのに結構苦労しました
最終的に職場の男性陣VS蜂となり
このバトル、男性陣の勝利となったのです💝
レベルが3UPした
特技蜂殺しを覚えた
女性陣
男性陣を見る目が3UPした
こういう時、虫退治できる男性は頼りになるなって思います
虫退治できる女性は・・・素敵すぎます( ੭•͈ω•͈)੭♥
シュネちんのサブちゃん宅のハウジング代行が終わりましたぁ~💛
今回のお家はシュネちんの希望で、素敵スクリーンが印象的な妖精の家
夜の湖のスクリーンがお気に入り💙ということで、それに合うようなハウジング、そしてストーリーを考えてみました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
お家に入ったらナジーンさんがお迎えしてくれます☆
シュネちんがナジーン好きなわけではなく、みくるんが好きなので置いてみました💝
ちなみに今回はファラザード家具をふんだんに使っています
夜の湖とファラザード家具ってメッチャ合うと思うのです(
大きめ家具が多いので閉鎖空間が少なくて済むのもファラザード家具の利点ですね♪
お料理大好きなシュネちん用に、ご飯食べながら湖見てて!なハウジング
なんだけど・・・。
「料理に目がいってしまい湖まったく見れない」
そんな言葉がくるとは・・・みくるんの修行不足でした( ´•д•`; )
以前作成した吉原 遊郭

ここを改良したときに数点使った時から、ファラザード家具ってメッチャ素敵だなって思っていました💛
こうやってすべての家具を使うと更に素敵さがアップ꒰ ∩´∇ `∩꒱
使いたい家具をお願いする時にファラザードの家具は4点欲しいと言ったら・・・セットで購入してくれた太っ腹シュネちん
更に数点、どうしても使いたい課金家具を購入して貰ったために、シュネちんのお腹は太太っ腹状態
お腹がせりだしすぎてないかと、こっそり心配したみくるんです⊂( *・ω・ )⊃
下から上を見上げるとこんな感じ❤(ӦvӦ。)
以前作ったシュネちんのお家は水中都市

今回は水と砂漠が似合う家
お水が大好きらしいシュネちんの要望に叶う家になってるといいな🎵
妖精の家のお庭
狭いのだか広いのだかよくわからない感じ・・・。
特殊な地形❔の為に狭く感じるのかなぁ~
それにしてもこのお家のお庭は苦手です(๑-﹏-๑)
お庭にはジャングル風呂??もあります☆
このお家のハウジングに興味ある方は、フレさん限定になってしまいますが声をかけてください
住所をこっそり教えますね( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
このお家なのですが、作成したときにとある物語が頭に浮かびました
ナジーンが登場します
名前だけですがユシュカも
そして、あの御方も・・・。
2次創作になります
そういうのが嫌いな方はこの下は見ないほうがいいかもなのです(´ฅω•ฅ`)チラッ
読んでもいいよ~という方、めちゃ嬉しいな♥
ランキングバナーの下に置いておきます♡꒰ ¨̮͚ ꒱♩♩◦
極屋の畔(ほとり)で
「大魔王様、お待ちしておりました」
声の方を見れば、ナジーンがカウンターの向こうから頭を下げていた
「なぜ私がこの地に・・・この姿でアストルティアに居るのか不思議ですか?」
頷いた私に、ナジーンがニッコリと笑いかけた
「ここは不思議の力より守られし地
そしてユシュカの師匠である、あの御方と縁(ゆかり)のある土地なのです
ここでは私も、この姿で居続けることが叶うようです」
優雅にネクロデア式の挨拶をするナジーンの姿に目を奪われる
こういうちょっとした動作が、彼が亡国の王族の出自だということを思い出されるのだろう
ユシュカも、そんなナジーンの振る舞いに時折り見惚れていたのを私は気づいていた
扉横に掛かる絵画に私の視線がうつったことに気づいたのか、ナジーンもまた、なんとも言えない表情で絵画を見つめていた
「大魔王様はご存知でしょうか?
彼の国の、いえ・・・そこから繋がる物語を・・・」
静かに頷いた私を見ると、ナジーンもゆっくりと頷く
「まだジャイラが遺跡となる前の時代の話
夜の国の王の手助けにより、姫君がたどりついた場所がこの地なのです」
カウンターから出てくると絵画の前で一礼する
習うように私も頭を下げると
「ありがとうございます大魔王様。こちらへどうぞ」
私の前を歩くナジーンは後ろにいる私と歩調を合わせるように、ゆっくりと進む
赤いカーペットを敷き詰めた階段を降りていけば、目の前には七色に輝くヴェールを上空に纏う湖が、素晴らしい景色が広がっていた
私の口から感嘆の声がもれる
「この七色のヴェール・・・異世界ではオーロラと言うそうです
ファラザードの砂漠より生まれた砂が、この湖の上に集まる
それが長い時をかけ七色のヴェールとなっていく
あの御方が魔界で色々と調べ、やっと解明したそうです
なぜ、その様な現象がおこるのかは今でも謎のようで・・・。
ここは不思議の地
異世界では極夜と呼ばれ、一日中太陽が昇らない・・・太陽を見ることがかなわない
明けない夜・・・が、この地なのです」
『太陽の国も、この地のことは知らないだろう・・・どんな手段を使っても、知ることは叶わぬだろう』
あの御方がユシュカに呟いた言葉
「もしかするとここは、アストルティアで魔界にいちばん近い場所なのかもしれませんね」
『この美しさが魔界由来とは不思議なものだ』
「この場所に来るたびにユシュカが漏らした言葉です」
美しい湖と夜空に輝くヴェール
少しでも間近で見たい
自然に足は湖の方に向かっていた
「気に入っていただけましたでしょうか?
この建物は、様々な事情と共にユシュカが手に入れた保養地
大魔王様のアストルテイアの居城としていただけたら嬉しく思います
ファラザードより腕利きの料理人なども呼んでいます
お食事の用意をしてあります、どうぞそちらにお掛けください」
水上コテージのように湖の上に張り出しているカーペットの上に、座り心地の良さそうなソファーと大きなテーブルが乗っている
私がソファーに腰掛けるのを待っていたかのように、ナジーンが用意した数々の料理が水上テーブルの上に運ばれてくる
ファラザード特有のスパイスの香りが空腹のお腹を刺激する
フィンガーボウルで手を清め料理に手を伸ばそうと思った瞬間、西の方に不思議な空気を感じた
視線をそちらを向ければ、美しい月光色の髪の女性が湖を見つめ佇んでいた
「さすがです・・・気が付かれましたか、大魔王様
彼(か)の女性は、夜の姫君の幻です
魔神の贄(にえ)となるところを、父王によりこの地に匿われた姫
それにより夜の国は滅びの道を歩む
姫は何を思いこの地にとどまったのか・・・。
私には知るよしもありません
が、その気持ち・・・私は理解できるかもしれません
私にはユシュカがいた
暗い淵に落ちようとしている私の心を救い上げてくれたのです
彼の姫にも、ユシュカと同じ様な存在がいたのかもしれませんね
明けない夜は無いという言葉がありますが、ここには明けない夜があります
『明けなくていいじゃないか、誰にでも休養が必要だ
休むことに満足したら、夜明けが恋しくなったら、ここから出ればいい
外の世界は必ず夜明けがやってくる
いつでも見れるのだから』
これはユシュカとこの場所に来た時、よく言われた言葉です
大魔王様の旅はまだまだ続くそうですね
ここは疲れた心を癒す場所
ゆっくりと休養なさってください
そしてじゅうぶん休息がとれたら・・・。
より良い未来のために、また歩きだしてください
魔界を助けていただき、本当にありがとうございました
魔族一同より願います
大魔王様の旅路に幸多からんことを!」
END
コメント
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