ハウジング 追憶の黄昏

ハウジング

みくるんです◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡
エレベーター前に大きなセミに見える物体が仰向けで転がってました・・・。
こんなところに死骸??
どこから入ってきたんだろう??と前を通り過ぎようとした時です
いきなり動き出したセミに見える大きな虫!!
閉じられた空間の中を、壁や天井にあたりながら飛び回り始めた
身体が大きいだけあって、バチンバチンと大きな音がする
こ、怖すぎる・・・。
部屋に入ってきたら嫌なのでお家に入ることもできない・・・。
セミが自宅の扉から遠ざかった!今がチャンス!!
そのすきに急いで部屋に入ることができた時はホッとしました
それにしてもメッチャ大きなセミでした
ググったらクマゼミが6cmぐらいあるそうです←たぶんこれかも?
分布は九州、沖縄、四国辺りなので、関東に住むみくるんは見たことがなかったのですネ~
(最近は関東にも分布を広げているようです💧)
こんな巨大なセミが当たり前のようにいる(らしい)西南日本・・・すごいなあって思ったのでした


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ハウジングが終わって写真を撮る時に、いつも思うのは
「実際に自分が見てる景色よりも地味になってしまう・・・。」
ということ・・・。
シュネちんにそれを言ったら理由を教えてくれたんだけど・・・。
あんまり理解できない脳が悲しいです💧

設置数に限界がある、ハウジングの世界です
限られた設置数で素敵写真を撮ろうと思えば、スタジオのようなセットが最適なのかな~?ということなのか?と勝手に解釈
理解した気になっているのは、シュネちんには秘密なのです( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )内緒だよ★

今日紹介するハウジングはスタジオではありませんが、写真にしたらいい感じになるんじゃない??というコンセプトの元に作ったお家になります
つまり実際に見てもあんまり素敵ではない!ということ
そういうハウジングもいいよね(ˊo̴̶̷̤ ᴗ o̴̶̷̤ˋ)あはは

2019年度ダイヤモンドランクの商品であるフォートレスハウス
外装も内装も素敵なこのお家を建てた方はたくさんいると思います
広くてハウジングするのが大変なこのお家、皆さんはどうハウジングしましたか?
みくるんは・・・。
全体を使いたかったのは山々なのですが、むずかしぃ~~~💧
なので、ひろ~い空間の一部分だけを使ってみました

イメージは廃墟だったのですが、できたのは変な空間でした💦

ドラクエには有名なハウジンガーさんがたくさんいます
その中でも神様と呼ばれている方々がいるのです💕

みくるんが考えるハウジングの神様とは、新しい手法を生みだすことができる人かなって思ってみました
ハウジング界の平民みくるんは、残念ですがそういうことはできません
神様達が公開したお家に通い、素敵空間を堪能するのが大好きです☆

その神様の中の一人、素敵ハウジンガーさんがだいぶ前に作った、というかあみだした手法がこちら
種族の人形に種族のライトを重ねて、光と影の演出をするという方法
(ハウジングをしてる方なら誰のことかわかりますよね?あの方です!めっちゃ有名なあの方です)
これを始めて見た時は、本当に驚きました
こんなことができるんだ!?って感動もっ

神様って凄いなあ~ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ♡‧₊˚

すごいハウジングをする人ってリアルで建築系のお勉強をしてるのかも?とシュネちんが言ってました
理由を聞くと「ほええええ、そーなんだ??」って納得
シュネちんが言ってた建築のあれこれ、別キャラのフレさんも同じようなことを言ってたっ!(建築のお勉強をした方です)
そういうことを聞くと、ハウジングの世界って奥が深いな~とあらためて思いました⸜( •⌄• )⸝

ハウジングをする時、大抵はそのお家の特徴や、このお家だからこそできたんだよ!というお部屋づくりを心がけてきました(代行は除く)
でも、ここはフォートレスハウスを使った意味などまったくない
このお人形さんを主役にしたいがために作ったお家なのです💛
なのでこのお家で作りたいものができたら壊す予定☆

これはヴィンテージのフィルターを使ってみました
先ほどの写真とはイメージが変わりますよね💜

このお部屋、お人形さんを正面にして写真を撮るぶんにはいいのですが
いろんなアングルを・・・と、カメラなどを動かしちゃうと
狭い場所に家具を置いたり、裏に大きな壁を置かないとおきてしまう、あの現象のせいでメッチャ撮りにくくなってしまう・・・。
そういう意味も含め、見学には向かないお家でもあるんですね~(ᐡ •̥  ̫ •̥ ᐡ)

それでも見学したいよ~という奇特な方がいるかもなので住所を載せておきます~💛
みくるんハウス見学上級者にはおなじみの

オルフェアフラワー 15388-4

です☆
お庭はこんな感じଘ(੭ˊ꒳​ˋ)੭✧


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☆おまけ☆

遺跡になるはずが、できたのは変な空間
そんなハウジングから出来たストーリーは、やはりヘンテコで意味不明なものになってしまいましたが一応置いておきますね(♡ơ ₃ơ)

追憶の黄昏 ~夏の終りに~

ヒグラシの鳴き声を聞くと僕はあの場所を思い出すんだ
子供の頃に迷い込んだ廃墟を

そこには切なく悲しいストーリーがあると教えてくれたのは・・・誰だったか・・・。

幸せのカタチっていろいろあるんだよね
傍から見てバットエンドに見えても、当人たちは満足のいく終わり方だったりする

でもね、僕は思うんだよ
誰の目から見ても幸せに見える
そんな終わり方にしたいって

今から終わりのことを考えるなんて不吉な
そんな顔をしてるね?

僕は弱虫なんだ
だから最悪の事態を念頭に置いておかないと・・・壊れてしまうかもしれない
もし僕が壊れてしまったら・・・。

ああ、すまない・・・君を悲しませるのは僕の本意ではない
ほら、涙を止めて、僕の方を見て笑っておくれ
僕たちには幸せな未来が待っているんだから

シアワセ ナ ミライ ッテ ナンダロウ

頭に浮かんだ光景を振り払い、彼女の手を取り歩きだす
目を少し赤くした彼女の顔を軽く撫でる

シアワセ ナ ミライ ガ ボクタチ ヲ マッテイル

重低音で頭の中に響く、機械的な声
なんだこれは
僕の頭はどうかしてしまったのか?

マッテイル ノハ ミライ?
ソレトモ カコ?

過去・・・。
あの廃墟!
この声は、あの廃墟の声なのか!!
やめろ、やめてくれ
僕は彼女と幸せになるんだ!!

キミ タチ ノ シアワセ ハ ドコ ニ?

ソレ ハ ココ

ワタシ タチ ト イッショ ニ シアワセ ニ ナロウ

ワタシ タチ ハ ヒグラシ ノ ナク アノ バショ デ アナタ ヲ マチ ツヅケ マス・・・。

END

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